札幌の雲丹蕎麦!ウニの旬の時期やおいしさの秘密を紹介



「雲丹蕎麦ってなに?」
「雲丹蕎麦っておいしいの?食べてみたいけど旬の時期はいつ?」


雲丹蕎麦を知り、そのような疑問をもたれている方もいるのではないでしょうか?


ウニを食べるとなると、お寿司やウニを乗せた海鮮丼、ウニ丼が思い浮かびますよね。
しかし、ウニの濃厚な風味と上品な甘みがさっぱりとしたお蕎麦に合い、雲丹蕎麦は巷で話題になり当店の人気メニューになっています。
そこで今回は札幌すすきのエリアで15年以上営業を続ける風土.グループ「大衆天ぷらtoかすそば 風土. はなれ」の店主から、自慢の雲丹蕎麦と旬の時期などを紹介します。

◇目次◇

①札幌旅行でぜひ食べていただきたい雲丹蕎麦
②ウニとそばが絶品の組み合わせである理由
③使用している雲丹と旬の時期について
④かすそば 風土.の蕎麦に対するこだわり
⑤札幌にきたらぜひ食べていただきたい雲丹蕎麦!

 

札幌旅行でぜひ食べていただきたい雲丹蕎麦



北海道・札幌にきたら海鮮丼、ウニ丼を食べたいという人は多くいらっしゃると思いますが、そこでぜひ一度ご賞味いただきたいのが、「大衆天ぷらtoかすそば 風土. はなれ」の【雲丹蕎麦】です。


「なぜウニと蕎麦の組み合わせなの?ウニと蕎麦って合うの?」


ここからはそのような疑問を紐解き、紹介していきます。

 

ウニとそばが絶品の組み合わせである理由



北海道・札幌にきたら必ず食べたい海鮮の一つがウニ。北海道はウニの生産量日本一を誇ります。
北海道のウニは貴重な資源であるため、獲りすぎることがないよう、産卵時期や繁殖時期など場所に応じて禁漁期間が設けられています。
しかし、場所によって獲れるウニの種類や旬の時期が違うので、道内ではほぼ1年を通してウニ漁が行われています。そのような北海道のウニを、当店では時期に応じて仕入れています。


旬の時期に合わせて獲られた新鮮なウニは、臭みが少なく甘くて濃厚。つゆなしでもサッパリとした風味で、当店の絶妙なごまの風味が効いた無添加ごまそばに絡み合います。


そばとウニをそれぞれ別々に食してもみても良し、途中から混ぜ合わせながらウニを濃厚なソースにして食べるのも良し。
出汁の旨味と甘みが際立つつゆと混ぜ合わせれば、ウニの味も損ねず添えられている白髪ネギやスダチとも好相性。
サッパリとしたそばと風味豊かなウニが絡み合うのが絶品で、一度食べるとまた食べたくなる代物です。


使用している雲丹と旬の時期について



北海道のウニは、
・1月頃~6月 羅臼地域でバフンウニ
・3月 襟裳・日高付近でエゾバフンウニ
・6月~8月 積丹や利尻でムラサキウニ
・秋以降~12月ごろ 松前などでキタムラサキウニ
が主に収穫されます。

当店では、旬の時期に合わせて北海道のウニを取り入れながらも、それ以外の産地のものも仕入れ、お客様に適切な価格でお喜びいただけるよう取り組んでいます。


収穫される場所に応じて旬が異なるウニを厳選しながら仕入れることで、季節に応じて異なったお味のウニをお楽しみいただけるのも雲丹蕎麦の一つの魅力となっています。

かすそば 風土.の蕎麦に対するこだわり



「大衆天ぷらtoかすそば 風土. はなれ」のそばは、当店のつゆやお出汁に合うよう何度も試食を重ね追求した特注の無添加ごまそばです。手切り感のある細麺で、絶妙なごまの風味が効いたお蕎麦に仕上がっています。


また、お出汁は九州四国地方で厳選したソウダガツオから作られた宗田節・鰹節・鯖節をバランスよく使用。
6時間かけて煮込み3日以上熟成させた出汁は深いコクがあり、柚子と油かすの味わいと香りによく馴染むお出汁となっています。
素材から厳選して作られた、当店オリジナルのお出汁でコシのしっかりとした無添加ごまそばと絶妙に絡みおいしさを引き立てています。

札幌にきたらぜひ食べていただきたい雲丹蕎麦!



当店の雲丹蕎麦には素材一つ一つにこだわりが潜み、ウニとそばの絶妙なバランスを生み出しています。
ウニの軍艦やウニ丼にはない、雲丹蕎麦のそばのサッパリさと濃厚なウニが絡み合う、絶品のマリアージュをぜひご賞味ください!

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